浅野川にかかる歩行者・自転車専用橋。1910年(明治43年)、地元有志・才田幸次郎らの寄付により初代が架けられ、1915年に市道化。1922年と1953年(二八水害)の二度、洪水で流失している。1953年の流失後、市は一度再建を断念したが市民の強い要望で復元が決まり、1978年(昭和53年)4月16日に現在の3代目が開通した。木製高欄を持つ鋼橋で、夜はライトアップされる。
お彼岸の中日の深夜、浅野川に架かる七つの橋——常盤橋・天神橋・梅ノ橋・浅野川大橋・中の橋・小橋・昌永橋——を上流から渡り歩くと願いが叶うという、金沢に伝わる風習。梅ノ橋はその2番目の橋とされる。
橋のたもと、並木町一帯に集まる店々。徒歩圏に名店が重なり合う、梅ノ橋らしい一角。
梅ノ橋から浅野川大橋、ひがし茶屋街へと続く一帯。川沿いの散策の途中に立ち寄れる店々。
橋そのものと、そのたもとに積み重なった物語。